BYD Qin Plus 2021 EV 400KM 臨昌バージョン

まず外観ですが、クルマのフロントがフラットで低いです。前面の「Qin」ロゴ入り加飾パネルを左右のヘッドライト上端と組み合わせることで高級感を高め、視覚効果の幅を広げています。ランプキャビティにはレンズが装備されており、フル LED 光源を使用しており、ヘリンボーン形状の LED デイタイム ランニング ライトは、点灯すると非常に人目を引きます。

サイズ的には全長・全幅・全高が4765×1837×1515mm、ホイールベースが2718mmとコンパクトA+レベルに達している。

後部の貫通テールライトは、現在非常に人気のあるデザイン手法です。明るい赤色の LED ライト ストリップは、点灯後、特に夜間に非常に認識できます。

インテリアは、T字型のセンターコンソールのレイアウトがシンプルで、一見すると雰囲気は悪くない。中央部の装飾パネルにより質感が向上し、10.1インチのフローティング中央コントロールスクリーンも若者の魅力を高めています。  

メインおよびコパイロットエアバッグ、タイヤ空気圧警報、ESP車体安定化システム、後退レーダー、後退画像、複数の運転モード、自動駐車、上り坂アシスト、キーレスエントリー&スタート、バッテリー予熱、オートエアコンなどを装備。  

動力部には最高出力100kW、最大トルク180N・mを発揮する136馬力の電気モーターを搭載。電気自動車用のシングルスピードギアボックスと組み合わせられ、リン酸鉄リチウムバッテリーパックを使用します。発表されたNEDC純電気航続距離は400km、高速充電時間は0.5時間、低速充電時間は6.79時間です。

一般的に言えば、この純粋な電気セダンは、美しい外観、十分なスペース、優れたバッテリー寿命、運転体験を備えています。